2009年 08月 06日
空想力と現実のギャップ
りょん兄3歳10ヶ月
最近、
いろいろな会話の中に
よくおじいさんの
話が出てきます。
でも・・・
このおじいさんは
りょん兄の頭の中の
空想の人物なのです。
りょん兄の実の祖父は
夫の父の「じいじ」と
私の父の「ひげじい」の
2人だけ。
最近、頻繁に
話に出てくる
このおじいさん、
りょん兄にとって
ちゃんと人物像が
出来上がっているようです☆
この「第3のおじいさん」のほかにも、りょん兄の話には
「パソコンで仕事するチョコレート先生」「農作業の得意なテレビ先生」
「おやつを食べてばかりのバナナ先生」「マラソンを教えてくれる校長先生」など
いろいろ出てきます。
おじいさんの話は、知らない人が聞けば本当の話と思うかもしれません。
でも、決してりょん兄は「虚言癖」があるわけではないんです(^^)
幼児の頃、だんだんと想像力・空想力がついてきます。
自分で考えたことを本当のように話してしまっているだけなんです☆
私はこの想像力は、人生においてとても大切な要素と思っています。
今、りょん兄の頭の中でめまぐるしくいろんな事が展開されているんだな~
と、とってもうれしくなるんです(^^)♪
りょん兄の母親の私は、モンゴメリ作の「赤毛のアン」に
負けず劣らずの空想少女でしたから☆☆
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心和む子育て絵日記目指して精進中(^^)よろしくお願いします。
by ka-chan-anone
| 2009-08-06 20:24
| 長男りょん兄のこと